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6月の植物図鑑

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2020.6.30 6月の植物図鑑 ギンバイカ/ふともも科  アルストロメリア/ひがんばな科  キリンギク/きく科 リアトリス  ウツギ/あじさい科 夏が来ると思い出す……白くきれいな花だ

6月の植物図鑑

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2020.6.22 6月の植物図鑑  わき道(畑道)を狭山丘陵に自転車を走らせていた時、青い茄子のような芋の花のような美しい花を見つけました。初めて見る花で、興奮して写真を撮りました。  いろいろと調べた結果、Wikipediaによるとオオセンナリ/なす科とわかりました。南アメリカ原産、果実は有毒。1964年福岡県で野生化が確認された。帰化植物。純和風の畑道に帰化植物が、それも珍しい帰化植物が生えていたことに驚きました。種はどのように運ばれたのでしょう。 これも全国に広がりつつある帰化植物なのでしょうか。 オオセンナリ/なす科  ノウゼンカズラ/のうぜんかずら科 中国原産  ハルシャギク/きく科 北アメリカ原産   シュロチク/やし科 中国南部原産 玄関に何年も水だけやってほったらかしのシュロチクに花が咲いた。植え替えもせず、やつれたような株なのだが……  道の駅「八ッ場ダム」で買った「フォッグフェイス」 葉に穴が開いていると思ったらナメクジが食べていた。黄色い狐のような実のなる秋が楽しみ。 フォッグフェイス/なす科 南米原産 (「角茄子」、「狐茄子」)  アスチルベ/ゆきのした科  マーガレット/きく科 ヨーロッパ原産  ブルーベリー/つつじ科 アメリカ原産  ムラサキシキブ/ くまつづら科   ビヨウヤナギ/おとぎりそう科 中国原産 未央柳

6月の植物図鑑(狭山丘陵)

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2020.6.21 6月の植物図鑑(狭山丘陵)  そろそろヒメザゼンソウが見られる頃かと思い、さいたま緑の博物館を訪ねた。外出自粛も解かれて、ほっと一息という感じで散策する。博物館前の落ち葉が払われ、ヒメザゼンソウは見付けやすくなっていたが、こんなに小さかったかと思うくらいに小さい。  一昨日に降った雨のためか、砂利道の道路はひどくぬかるんでいた。おそるおそる散策する。 ヒメザゼンソウ/さといも科    ハエドクソウ/はえどくそう科 有毒植物 煮詰めて蝿取り紙を作るのに用いられた。 ホタルブクロ/ききょう科                               ネジバナ/らん科  オオバコ/おおばこ科 車前草 道端、道中で踏まれるところに生える。   アカメガシワ/とうだいぐさ科 オカトラノオ/サクラソウ科 イチヤクソウ/つつじ科  コバノトンボソウ/ラン科 もうすぐ開花  ネムノキ/ねむのき科

6月の植物図鑑

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2020.6.19 6月の植物図鑑 草津町を散歩中に見つけた植物 ティアレラ/ゆきのした科 北アメリカ原産 耐寒性に優れる  ジュウニヒトエ/しそ科  キングサリ/まめ科  ユキノシタ(ツボサンゴ)/ゆきのした科 ヒューケラ、アスチルベ  ツバメオモト/ゆり科  マムシグサ/さといも科  ヤエザキハイキンポウゲ/きんぽうげ科 ヨーロッパで改良された園芸品種が山に逃げ出したのだろう。  レンゲツツジ/つつじ科  賽の河原周辺はレンゲツツジが満開  レンゲツツジ(キバナ)/つつじ科  キンポウゲ/きんぽうげ科  ルピナス/まめ科  ナルコユリ/きじかくし科 ノミノツヅリ?/なでしこ科 清楚で美しい、心惹かれた花  ナナカマド/ばら科  オオヤマフスマ?/なでしこ科 ?/ ◎分からない名前がたくさんあって、宿題にします。分かったら、また間違い等教えてください。

6月の植物図鑑(高山の花2・八間山)

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2020.6.18 6月の植物図鑑(高山の花2・八間山) レンゲツツジ、ムラサキヤシオツツジなど山頂近くの木はまだ開花に至っていない。咲けば見事な群落を見せてくれるに違いない。 アズマシャクナゲ/つつじ科 亜高山帯に咲く。大方咲き終わっていたが頂上近くに優しい名残の花が見られた。  もうすぐ八間山頂上 蟻の背のような細い登山道。片側は断崖絶壁。  八間山頂上 1934.5m 360度の眺望 富士山も見えるというが?   八間山頂上より 残雪の山は草津白根山  八間山頂上より 上越の山々  ミツバオウレン/きんぽうげ科  ツバメオモト/ゆり科 亜高山帯に分布  ツバメオモト  キジムシロ/ばら科  野反湖は下山直前まで見えない。  八間山頂上は富士見峠からは見えない 3つの峰を越えた先、往復3時間余り  野反湖周辺の植物 ワレモコウの葉。中央の細長い開花直前の植物は?  野反湖はノゾリキスゲ(ニッコウキスゲ)の群落で有名なところですが、もう少しで開花、蕾が見える。  ヤナギランの株 これも7月に入れば開花・お花畑となることだろう。