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4月, 2023の投稿を表示しています

花を楽しむ

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花を楽しむ 4月はどこを見ても花いっぱい。気温の寒暖の差には驚くが、新緑と花いっぱいが嬉しい。 牡丹の寺で有名な多聞院の山野草を見に行かなくてはと思いながら、やっと見に行くことができた。庭の手入れをしていた人が、3月から順次花が咲くのでそのころ来るといいと教えられた。心がけが悪いせいか、早咲きの花にはなかなか会えない。 多聞院の花々 シャクナゲ カラタネオガタマ ヤブレガサ イカリソウ(3月初旬から咲く・名残の花) シャクナゲ ジュウニヒトエ チョウジソウ 大山れんげ(4月20日に咲いた) カラスビシャクとシャガ マムシグサ ヒトリシズカ 狛寅さんかっこいい!! オオデマリ シャクナゲ ユキモチソウ エビネ ムサシアブミ 筍もこんなに大きくなって! ボタンとミヤコワスレ ボタン 4色 柔らかいたくさんの花弁がうつくしい。 イボタノキ 「吹雪」というお棗があるが「卯月」の茶道具。このように{卯の花}が咲き乱れている姿を想像しての命名らしい、ちょっと連想してしまった。 釣りをする花= ウラシマソウ 航空公園の御衣黄桜(4月12日) 小手指の街路樹(つつじ 4月10日) のツツジ から

藤の花めぐり (航空公園、亀戸天神、清澄公園)

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 藤の花 藤の花の報道を見て、江戸時代から名所と言われている亀戸天神の藤を見てみたいと思い出かけた。ちょうど藤の花まつり開催中でとても人出が多く混雑していたが、藤棚も立派で池を巡る風も心地よく回遊するのに楽しいひとときであった。どこを歩いても花いっぱい、嬉しい季節である。 航空公園の藤(4月10日) 亀戸天神社(藤祭り)江東区 4月20日、お天気良く、藤の花も満開、人出も多くにぎわっていた。 藤棚を巡る人々、神橋の上から撮影                    清澄公園の藤棚(4月20日)

3月の植物図鑑(狭山丘陵)

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 3月の植物図鑑(狭山丘陵) 歩き慣れたはずの狭山丘陵に早くも春が訪れ、花々が咲き乱れる。久しぶりに散策した感想は、季節は確実に到来し、人の感覚は家の中にいてはとどまり遅れがちである。外出して季節の感覚・明るさを取り戻さねばならないということである。 2023年3月、今年の花の写真です。 スミレ(タチツボスミレ) クサボケ 雄花と両性花が混在 ミミガタテンナンショウ(耳型天南星) カラタチバナ 俗にいう百両 ノキシノブ アオキの花 紫色をして4弁花 愛らしい マルバスミレ オトコヨウゾメ ニョイスミレ ツボスミレともいう ヘビイチゴ クサイチゴ シロバナタンポポ 綿毛は遠くまで綿毛を飛ばそうと茎をのばしている。花は白(やや薄黄色)、右側には受精をして種を太らせようと茎が脱力した感じで横たわる。 モミジイチゴ サルトリイバラ キランソウ 地獄の窯の蓋 カキドオシ ニオイタチツボスミレ ジロボウエンゴサク 桜の花びらの下にひっそりとゆかしい。 ムラサキケマン スミレ カタクリの群生 花時を過ぎってしまった。 ニガイチゴ トウゴクミツバツツジ ヒメザゼンソウの葉 ニリンソウ コスミレ セントウソウ