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9月の植物図鑑(草津・殺生河原)

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2020.9.5 9月の植物図鑑(草津・殺生河原) オヤマリンドウを楽しみに散策。夏の名残の花、秋の花が入り混じってきれいなお花畑を散策。 ヨメナ ゲンノショウコ シロヤマギク アキノキリンソウ オヤマリンドウ ミスジチョウ ハンゴンソウ シロヤマギク ウド(ヤマウド) ヤマハハコ オヤマリンドウ アキノキリンソウ シロネ オヤマリンドウとアキノキリンソウ キンミズヒキ ミゾソバ ヤナギラン ホツツジ シャジクソウ アカツメクサ ガンコウラン シラタマノキ ゴゼンタチバナ ガマズミ ツリフネソウ イブキボウフウ  

犬塚の跡碑

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 2020.9.4 犬塚の跡碑 草津に行くたびに群馬県吾妻郡長野原町の大津交差点の角にある、犬塚の跡碑が気になっていろいろ想像をめぐらしていた。 犬の話いうと、日本昔話では「しっぺい太郎」の話、南総里見八犬伝では八房の玉がはじけたところ八剣士の誰か(犬村大角が下野の国生まれでした)などと想像をたくましくしていたのだが、車を止めて由来記を読んで、長年の謎が解決した。 なんでも野良犬だったが、村人が大切に世話をしていたところ、2カ月ばかり姿が見えなくなってしまったが、ある朝早く戻ってきて、背中に「天照皇大神の大麻札を背負っていた」 犬が伊勢参りをして来たと信じた村人は丘の上にお札を祀って、拝んだ。 その犬の亡骸を収めたのが犬塚で、現在「小字名」として残されている。                  凛々しい犬だ。柴犬か。        丘の上にあるお宮 犬が背負ってきたお札を収めた神社か。交差点のすぐ隣にある。