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水沢観音・法水寺(水沢山)・八ッ場ダム

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 水沢観音 群馬県の榛名山近く水沢山の麓に祀られた名勝「水沢観音」とその三角形の山容の美しい水沢山の反対側に台湾由来の「法水寺」という寺が近年建立されたということを風聞で聞き、訪ねてみた。「法水寺」は2011年の東日本大震災の折に台湾からいち早く日本に募金を届けてくれた団体でもあったらしい。(この地の寺は2015年ころの創建らしいが…) 何年ぶりの「水沢観音」の参拝だろうか。 上里サービスエリアで休憩 水沢観音堂 本堂軒右側天井絵 左側天井絵 天井絵中央 こんなに立派な天井絵が描かれていたとは、発見! 六角堂 お堂が回る3回回すと良いらしい。 万葉歌碑 水沢山山頂(ここから2時間の行程、時間があれば登りたい) 水沢観音鐘楼 水沢観音から十数分の「法水寺」 およそ700Mの山腹に作られた巨大な建物「法水寺」の山容に驚くばかり。 眺望がすばらしい。 大雄殿(本堂) ご本尊様 天井絵は蓮の花 八ッ場ダム発電所でプロジェクションマッピングを公開中ということで見学することに。 八ッ場ダム・あがつま湖は満水 プロジェクションマッピングは著作権の関係で撮影禁止。とてもきれいだった! 水力発電の装置、機能が良く分かった。 草津で小さな雪だるまを作った。見えるかな。 草津スキー場 草津金泉寺に新たな五重塔ができていた。

千歳川(鮭の産卵)・札幌(円山公園)

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 千歳川(鮭の産卵)・札幌(円山公園) 鮭の遡上が10月下旬から始まり、最盛期は11月の中頃と聞いていたが、まだ見られるだろうかと疑念と期待で千歳水族館に寄ってみた。10数年前にも11月下旬に鮭の遡上を見ようと寄ったことがあったが、その時は足早に一通り川底のようすを眺めただけで、見えなかったと帰ってしまったように覚えている。 そこで今回はゆっくりと回った。千歳水族館は川底を眺められる施設で、眺められる窓は4か所、初めの窓口には1匹のサケも見られず、今回も見られないのかと絶望的な気持ちで眺めていたら、先に回った家族が、鮭がいるとつぶやいたので、2番目、3番目の窓口に移動すると鮭が川底を泳ぐ姿が見える。4番目の窓口では、窓口近くで鮭がしきりに川底の砂利を跳ね除け産卵している模様だ。砂利を跳ね除けるときにすでに産卵した鮭の卵が飛び散っていた。ああこれが産卵、映像で見られる通りだが、傷ついた鮭のぼろぼろの姿が哀れであった。 インディアン水車で鮭を捕るらしい。 千歳川に設置されたインディアン水車 最盛期には鮭が川面を埋めつくらしい。 水族館の鮭 川底を掘る鮭 産卵準備 鮭の背中が傷ついて痛々しい 手前のガラス面に先に産卵した卵が、次に来た鮭に掘り返されて飛び散ったものが見える。 今年は大漁らしい! あのインディアン水車での捕獲数が歴代1位を更新中と書かれていた。 大通公園の雪対策 いつ雪が降っても良いように準備万端。小さな木にも対策が施されているのを、新たな発見の気持ちで眺めた。 大通り公園には落ち葉が一杯。何の木か気になって見回してみた… 「アカナラ」と言う木であることが分かった。カナダ産らしい。 知り合いが「円山公園」に曾爺ちゃんの銅像が立っているというので見に行った。立派な5Mはあるかと思うような銅像だった。「岩村通俊」という人で北海道初代長官で、北海道の町つくりや制度つくりに功績のあった人だという。北海道の知人は、誰もこの銅像の存在には気づいていなかったのは皮肉だ。 北海道神宮 鳥居 北海道神宮 本宮 北海道神宮の駐車場の所の見事な赤い実が気になっているのだが、 ズミ/ばら科 林檎のような実 落葉樹 北海道や東北地方を中心に公園や庭に植えられる。 円山公園 銅像と北海道神宮のみでは物足りなくて、何となく円山(225M)に登ることになった。円山登山口 お地蔵さんに迎えら

札幌イルミネーション

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札幌イルミネーション 久しぶり。あっという間に12月ですね。マンネリ化した毎日に喝!で、寒い冬を乗り切っていきましょう。旅行支援という制度を使って3泊4日の札幌。11月下旬はぐずついた天気でしたが、雪も降らず比較的暖かい札幌でした。札幌の大通公園のイルミネーションは去年に増して素晴らしいと感じました。 先ずは札幌大通公園のイルミネーションから 見るだけではなく楽しめる工夫・迷路 仲が迷路になっている 幻想的な構成にうっとり! 正面は札幌テレビ塔 ひかりの滝にうっとりです。 テレビ塔傍ではミュンヘンのクリスマス市(21回) 街の通り(南1条通りにもイルミネーションが輝く)  壁面が温度計になっていて気温は10度と表示 一足早いクリスマス気分を楽しんだ。札幌市民はここでクリスマスの小物類を買うのだろうか。午後6時過ぎには仕事帰りの人たちがビールを片手に飲食を楽しんでいた。