塩船観音寺つつじ祭り(2)
2019.5.12 金子十郎家忠 塩船観音寺つつじ祭りに寄って、塩船観音寺は金子十郎家忠の信仰を集めた寺と案内板に 説明されていたので、金子十郎氏に興味を抱き、宝篋印塔のある(墓のあると誤解していた)入間市の木蓮寺に寄るとともに、入間市博物館の「アリット」に寄って、展示で確かめることにした。「アリット」には何度か見学に訪れたことがあり、展示内容も金子氏の説明の部屋も再確認してきた。 (写真撮影は博物館に承認を受けています) 左のページ 市内にあるアケボノゾウの足跡 古代に馬を飼育する牧場があった。(日本に馬はいなかった。古い時代に船で輸入されとても貴重だった、と何かの本で読んだことがあるが、東国の牧場で飼育するほど馬がいたのだろうか? 平安時代貴族でも馬は持てず、牛車に乗っていたと書かれていたと記憶しているのだが) 日本各地に渡来人がいた。日本の文化や経済を指導したのは彼らであった。 登り窯とその瓦や須恵器の出土状況