京都 嵐山 野々宮
京都 嵐山 野々宮 嵐山 渡月橋の上から見る とうとうたる流れ。嵐山らしい趣のある流れだ。 行き当たりばったりのバスの旅、この表示を見てこのまま歩いて天龍寺も見学しよう。昔修学旅行で訪れたことがある、龍が懐かしい。 渡月小橋左手には屋形船が係留されていた。 渡月橋 左側の眺め 渡月橋 表示にあった「荒電駅」前も大変混雑していた。 人ごみを掻き分け、天龍寺到着 まずは天龍寺の天井絵を拝見(写真撮影できず、パンフの写真)修学旅行で天龍寺の天井絵を昔見たが、それよりスッキリとした感じの絵である。 ぼろぼろで修復がかなわない状態であったので、新たに「加山又造」画伯に依頼したものという。 八方睨みの龍 この建物の天井絵 天龍寺の庭園 枯山水庭園 昔もこんなふうに眺めたっけ! 新緑の庭 苔が美しい 天龍寺本堂屋根 以前の天井絵を描く際に墨を摺った硯だそうな 竹藪 筍もずいぶん大きくなっている。 野々宮へ 源氏物語の世界へタイムスリップ 小柴垣を巡っての野々宮参りが象徴的 静寂 また小雨が降りだした。 野々宮神社