狭山丘陵、カタクリの花を訪ねて
2019.3.27 狭山丘陵に春の妖精スプリングエフェメラルを探しに行った。 ヒメザゼンソウ/さといも科 ザゼンソウ ナベクラザゼンソウ ヒメザゼンソウとあり、ヒメザゼンソウは最も花の仏苞が小さい。 ザゼンソウは雪の間から自ら発熱(ミトコンドリアによる仕組みらしい)して、雪を溶かして2月~3月に花を咲かせる。そののち葉が出る。 ナベクラザゼンソウは葉と花が一緒に出て、6月の初めに咲く。 ヒメザゼンソウは葉が衰えた後に6月親指ぐらいの小さな花(仏苞)を咲かせる。 ヒメザゼンソウの葉 緑の森の博物館で セントウソウ/せり科 白い小さな花。原野や道端に不通に生えている。緑の大きい葉はヒメザゼンソウの葉 クロモジ/クスノキ科 落葉低木 枝を高級楊枝材料とし、楊枝自体クロモジと呼ばれる。香料の黒文字油がとれる。 大谷戸湿地 葭刈りがされて芽吹きを待つ。 カンスゲ/かやつりぐさ科 山地の樹陰に多い。 ヤブコウジ/やぶこうじ科 山地の樹林に生える常緑樹。ヤブコウジに花芽がついている。 大谷戸湿地 トンボの池 ニリンソウ/きんぽうげ科 山地や山すその林内に生える多年草。まだ花芽は出ていない。 ウワミズザクラ/ ばら科 山野に生える落葉樹 総状花序を伸ばしていたが?右側に痕跡が見える。 アカシデ/かばのき科 北海道から九州まで山地に分布する落葉樹。赤虫が下がっているようにも見える。 赤ガエルのオタマジャクシ ひじきをばらまいたようにオタマジャクシの小さいのがたくさんいた。(孵化して1週間?) キチジョウソウ/ゆり科 林の中や林縁に生育する。赤実は美味しくないのか、小鳥に食べられてはいない。 カタクリの群落(トトロの森13号地) カタクリ調査(大堀先生より)3/20計測 1年目実生 1、914株 花の咲く株 1、187株 その他(2~8年、花をつけていない個体) 12、560株 此処の北斜面には約1、200株のカタクリが咲いている。