投稿

2月, 2019の投稿を表示しています

2月の植物図鑑

イメージ
2019.2.27 2月の植物図鑑 久しぶりに植物採取報告。 航空公園・ロウバイ園 蝋梅 箙の梅 三ヶ島  福寿草 きんぽうげ科  (別名)ガンジツソウ(元日草) 1月1日の誕生花     上野公園 寒桜(2/20) 上野公園 しゃが/あやめ科 帰化植物 (別名)胡蝶花  上野公園 オッタチカタバミ/かたばみ科 北アメリカ原産 上野公園 ぼけ/ばら科 落葉低木 多聞院 クリスマスローズ/きんぽうげ科 へれぼるす(別名)寒芍薬 たねつけばな/あぶらな科 (この花が咲くと籾を水につけて種まきの準備をする意)  多聞院 じんちょうげ/じんじょうげ科 原産地中国 多聞院 おにしばり/じんじょうげ科  ジンジョウゲの黄色い花かと思って撮影したのだが、「おにしばり」というらしい。 有毒植物 庭に紅梅の花が咲きました。

横浜中華街 春節

イメージ
2019.2.12 横浜中華街の春節風景 久しぶりの横浜 中華街は春節を祝う人たちでごった返していた。 山下町公園で行われていた春節を祝う行事を見学した。始め山下公園と間違えて氷川丸がある海辺に行ってしまったが、のんびりと散策する人ばかりなので、携えていたチラシをよく見ると中華街の中の山下町公園とわかり、中華街に戻り見学することが出来た。 空を飛ぶ竜 混み合った通り 中華街 関帝廟から直ぐの所に山下町公園あり 山下町公園特設会場での白獅子の舞 琴と二胡の演奏 雑伎 面の早変わり 雑伎 曲芸 赤獅子  日本と同じように獅子に頭を食われると縁起が良いということで、観客の中を回りたくさんの人の頭を、ぱくぱく銜えるサービスをしていた。日本の獅子舞と比べるとかわいらしく、眉毛や耳が動くときなどなんとも愛らしい。二人の若者が足となって曲芸するときの動きがすばらしかった。

川越に昔忍者がいた(川越歴史博物館)

イメージ
2019.2.6 河越に忍者がいた 川越氏にゆかりのある資料を紹介 川越にちょっとした用事があり、たまたま前を通ったので「川越歴史博物館」に寄って見学した。そこで今人気なのが、忍者に関する展示だそうだ。海外の人も訪れるという。 川越城にも「忍びの者」が仕えていたということに特に興味深く思ったので報告する。 また、高校時代に日本史の授業で聞いた話では、河越太郎重頼の娘が源義経の正妻であって、頼朝・義経の兄弟の不和により、討伐に巻き込まれた川越氏は頼朝の軍に敗れ、川越氏の姫は義経と共に奥州平泉まで逃避行をし、平泉で4歳の娘と共に最期を遂げた。 捕り物に使った十手                    忍者が使用                                                    柄杓に隠し小刀           弥生時代  兜