信州上田 町歩き

2018.12.27

信州上田町歩き
上田城跡公園 → 町中散策 → 原町 → 柳町

天正11年(1583)真田昌幸が築城した平城で、徳川の大群を2度退けた名城。
江戸時代には北国街道の宿場町や城下町としてこの地方の政治や経済の中心となり、人や物が集散し、近代には蚕種業が盛んになりました。現在も城下町の面影や江戸時代の歴史、文化、産業などを偲ばせる遺跡、寺院、町並みなどが残されている。

上田城跡
尼ヶ淵から見る南櫓
 櫓門・本丸東虎口
本丸 掘り
 信州上田 町中散歩
旧北国街道 原町 後ろに蔵造りの商家がずらり 期待して後ろに回ると……

 旧北国街道の昔ながらの町並みにタイムスリップ
うだつの上がる店構え




原町 池波正太郎真田太平記館と猿飛佐助像


中央通り 落ち着いた町並み 各所に真田十勇士の像が配置されていて、お出迎え。

上田藩主屋敷跡(現在は上田高校が建っている)

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