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清瀬(欅ロード)散策

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清瀬(欅ロード)散策 清瀬にちょっとした用事ができたため、清瀬に行くならまだ見ぬ清瀬を散策してみようと、いつもの好奇心がむくむくと湧き、清瀬駅北口から出て、1時間半ほど散策をした。 清瀬市は柳瀬川を挟んで所沢市と接しているため 、歴史的には両市は似ているような気がした。ただ清瀬市の方が弘法大師が「清い水の流れに瀬のある所」と言ったように、水の利便性は良いようである。戦国時代には滝の城の城主の大石氏の支配するところであり、新河岸川の舟運ルートを頼りに川越城主の支配の影響もあったようである。 (郷土博物館が休館日だったのは残念だった) コース(1時間30分) 清瀬駅→けやき通り→清瀬市郷土博物館→(志木街道)けやきロードギャラリー→長命寺→全龍寺→清瀬駅 清瀬郷土博物館 清瀬郷土博物館前の道 ケヤキロード 清瀬市の鳥 オナガ・マンホール 市の木 ケヤキ・マンホール 市の花 サザンカ・マンホール 日枝神社・水天宮 753参りの人も(日枝神社) 長命寺 境内が立派な構え 荘厳である 新田義興の宝蔵・薬師如来立像 市の指定文化財 薬師如来立像はこの厨子の中に収められていると思われる 長命寺外観 全龍寺・武蔵野33観音霊場 16羅漢様 6地蔵様 子育て地蔵

横須賀市猿島(天空の城ラピュタ) 散歩

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 横須賀市猿島(天空の城ラピュタ) 散歩 国史跡 無人島 周囲1.6km 標高39,3m 三笠公園東方1.75km沖合 島からは縄文時代の土器や弥生時代の土器・人骨が出土し、日蓮にまつわる伝説が残るなど、古くから人々に親しまれている。幕末から第二次世界大戦前にかけては東京港の首都防衛拠点となる。1847年江戸幕府により国内初の台場が築造され、明治時代になると猿島砲台が築造された。→実践に用いられたことはない。 レンガに覆われた要塞跡は見ごたえがある。要塞が築かれていた時代は樹木は切り払われていた模様だが、現在は樹木が島全体を覆い尽くしジブリのアニメ「天空の城ラピュタ」を連想させる島。 三笠港からクロフネマルに乗船(約10分)→猿島へ クロフネマルへ乗船 目指せ猿島 猿島到着 猿島 ウエルカムセンター・ボードデッキ 猿島 要塞跡探検 レンガの道 弾薬庫 両側2つの窓は灯とり用の細い部屋 鬼女蘭と花(紡錘形の実をつけるが、中の種に白い毛がたくさんついているため鬼女の白髪と見立てた名) 砲台設置跡(砲台は米軍占領下ですべて撤去された) 展望所(当時は樹木はなく360度見張らせた) 向かい側は横須賀の町 美しい風景だ 砲台設置跡 弾薬井戸 弾薬庫から弾薬を吊り上げる装置・上に滑車で釣り上げた 兵舎内 猿島の発電所 天空の城ラピュタに見える! 貝合わせの貝のような模様 紫貝という 猿島の浜辺に紫貝の殻がたくさん落ちていた。 誰の忘れ貝だろう。3時間余りで猿島をさる。