みどり豊かなトルコ イスタンブールの歴史地区(世界遺産)

 みどり豊かなトルコ イスタンブールの歴史地区(世界遺産)

(アヤソフィアモスク、トブカプ宮殿<ハレムを含む>、グランドバザール)

イスタンブールの朝はどのようなものか、散歩に出てみる。

ホテルのプールにカモメがたくさん水浴びに来ていた。7:30の朝食が終わるころには一斉に飛び立っていった。水を飲みに来ているのだろうか。水面を5・60回つついているものもいた。

ホテルから見える海(ボスポラス海峡)まで散歩 犬と猫のマーク
近くに猫のえさ場と思われるところを発見
ネコ小屋か
海岸通り、トルコの国旗がにぎやかに彩っていた。
トルコの町角で見かけた、胡麻パンの店 1個 10TL(トルコリラ)(50円位)
大砲がボスポラス海峡に向けて据えられていた。これは第一次世界大戦が終わってトルコは敗戦国となっていたが、連合国に占領されないために戦った記念の大砲らしい。この戦いを経て、トルコはトルコ共和国となり、それ以来戦争には参加していない。平和を維持していると。人にやさしい国のように感じた。
世界遺産アヤソフィアモスク
東ローマ帝国の代表的な遺構、ビザンティン建築の最高傑作。キリスト教の大聖堂として建てられたが、オスマントルコ時代イスラム教のモスクとして利用された。モスク化後キリスト教の聖母子像や天使のモザイク画は漆喰で覆われていた。モスクとして4本のミナレット<塔>が付けられ6本となった。
トプカプ宮殿 正門
トプカプ宮殿は15~17世紀にオスマン帝国の君主が居住した宮殿。三方をポスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置する。
ボスポラス海峡を目の前に風光明媚な宮殿 中庭
外廷の正門
 

美しいタイル ブルーモスク

ハレムへ
トプカプ宮殿ハレム 大理石の浴室

宮殿内部

王の間


ボスポラス海峡に向かって立地 風光明媚
スルタン オスマントルコ時代の君主
トプカプ宮殿台所 煙突が林立 トプカプ宮殿では1000人以上の人が働いていた。
台所
消されなかったキリスト像 トプカプ宮殿地下入口

グランバザール













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