里山の花
里山の花(おおたかの森周辺)
天候の変わりやすい春。あれこれとせわしなく外出できない日々、鬱々としている間に桜は散り、いつか新緑は緑に変化、里山は花盛りとなっていた。季節の巡りはますます早い。トトロの森の作業の合い間に写真に収めた花の記録。ウグイスカグラは赤い熟した実をつけていた。黒いヒカゲ蝶も飛んでいた。
森はいい。小鳥も元気だ。シジュウカラ、キビタキ、烏。コジュケイ、ガビチョウも?
キンラン
アマドコロヤマツツジ
クサノオウ
カマツカ
ミドリタチツボスミレ(花が緑色)
ミドリタチツボスミレ 花が緑色。葉化=植物病原細菌ファイトプラズマが原因か、花弁の形成不全のため花が緑色となっている。花色以外はタチツボスミレト変わらない。
エビネ
エビネ
フデリンドウ(小さくて一人では見つけられなかった)
ノキシノブ
ホウチャクソウ(茎がフタマタに分かれる)
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