道端の植物

 2021.8.19

道端の植物 

コロナ下の緊急事態宣言4度目も延長される見込みで外出も憚れるとき、日中の暑さを避けて夕方の散歩を楽しむ。そこで見た近隣の植物である。住宅地あり、畑あり、調整池あり、雑木林ありという変化にとんだ場所を足のおもむくままに歩いているせいか、いかにも多様な武蔵野の風景に出会っている。歩くというのは本当に素晴らしい。

アザミ/きく科

ヌスビトハギ/まめ科
ボタンクサギ/しそ科 中国・インド北部原産
キンミズヒキ/ばら科
アカメガシワ/とうだいぐさ科
ガガイモ/きょうちくとう科 アサギマダラの幼虫がアルカロイドを求めて食べる。
オミナエシ/おみなえし科
(シン)テッポウユリ/ゆり科
ミソハギ/みそはぎ科 精霊花 水湿地植物
キンシバイ/おとぎりそう科
ノブドウ/ぶどう科 白い実が本来の実
キンケイギク/きく科
ニラ/きく科
オシロイバナ/おしろいばな科 南アメリカ原産
サルスベリ/みそはぎ科
イシミカワ/たで科
センニンソウ/きんぽうげ科

ワルナスビ/なす科


コメント

このブログの人気の投稿

5月の植物図鑑

所沢市出身の三上(高川)文筌 3 

所沢市出身の三ヶ島葭子5