道端の植物
2021.8.8
道端の植物
最近は暑いせいか散歩にもなかなか出かけず、1日があっという間に終わってしまう。今日は1日家に籠っていたせいか、気分も優れず熱っぽい、何とかしたいと、夕方になって散歩に出た。戸外に出るとたちまち清涼な風が吹いて心地よく、家に籠っている弊害を知る。お腹がすかず、気分も滅入っていたのが、たちまち晴れていくような気がした。久しぶりに「道端の植物」を撮影しながら約6000歩歩いた。
7/11にはミンミンゼミの初鳴きを自宅で聞いたが、8/8今日散歩をしながら「ツクツクホウシ」の初鳴きを聞き感動を覚えた。2匹鳴いていた。久しぶりの散歩にこのような果報を得るとは嬉しい限りだ。8/7は立秋だった。秋はもうそこまで来ている。
ハナミョウガ(実)/みょうが火
ハキダメギク/きく科
エノキグサ/とうだいぐさ科
クワクサ/くわ科
カラスビシャク/さといも科
ヒメムカシヨモギ/きく科
メヒシバ/いね科 イヌビユ/いね科エノコログサ/いね科
イノコズチ/ひゆ科
ヘクソカズラ/あかね科
ヤブガラシ/ぶどう科 ビンボウカズラともいう。
イヌホオズキ/なす科
ヒメジョオン/きく科
ヒヨドリジョウゴ/なす科
トキワハゼ/ごまのはぐさ科
クルマバザクロソウ/つるな科カナムグラ/くわ科 葉柄と共にざらつき棘が多い。
サンジソウ/つるな科 ハゼランともいう。
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