7月の植物図鑑
2021.7.15
7月の植物図鑑
梅雨のさなかである。ちょっと森に入ると茸がたくさん生えている。今回はその茸をもいくつか撮影した。夏の匂いがむんむんとする花たちである。
モルダナ/しそ科 タイマツハナ、ヤグルマハッカ、ベルガモットともいう。
ヒメオウギズイセン/あやめ科 モントブレチアともいう。アメリカヤマゴボウ/やまごぼう科 ヨウシュヤマゴボウ。
ハルシャギク/きく科 ペルシャギク、ジャノメソウワスレグサ/ゆり科 ヤブカンゾウ
ムクゲ/あおい科 そこ紅木槿。うつくしい!
梅雨の晴れ間に大きな二重虹 街をすっぽり包んでいる。そろそろ梅雨明けが待ち遠しい。
ヨメナ/きく科 道端で見かける野菊の一種
ヤマユリ/ゆり科
ヒエンタケオカトラノオ/さくらそう科
オモダカ/おもだか科 水田や湿地、ため池などに自生する。鏃型の葉をつける。ハナグアイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシ 「面目が立つ」に通じる。別名「勝ち草」とも
ゲンノショウコ/ふうろそう科
オオバノギボシ/ゆり科 トウギボウシ
オオバノトンボソウ/らん科
きのこは難しい。
ジャノヒゲ/ゆり科 と きのこ
小さなきのこ
マヤラン/らん科 摩耶夫人のように神秘的
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