志賀高原植物(1)
2021.7.22
志賀高原 夏の花
高原はやはり涼しい。日差しは強く暑いが、木陰から吹き寄せる風はカラッと乾いて涼しい。22℃の表示も気持ちよい。植物は生き生きとして美しく、高原に来たかいがあるというもの。高原でしか見られない植物の写真を紹介する。まずは鉢山まで。
コースは渋峠⇒横手山⇒草津峠⇒鉢山⇒四十八池⇒渋池⇒硯川で約20,000歩であった。
ヤナギラン(草津)
オカトラノオ(草津)ハクサンフウロ(草津)
モミジカラマツ(渋峠)
コケモモ
アカモノ
ノギランとコケモモ
シナノキンバイ?(横手山)
ハクサンチドリ
テガタチドリ
ツマトリソウ
イワオトギリ
ニッコウキスゲ(渋峠、横手山)
ニッコウキスゲは咲き始め、蕾の株がたくさんあった。
ニガナ(白花と黄花咲き)
オンタデ(白く見えるのは綿毛)
ギンリョウソウ
鉢山眺望
志賀山眺望
次は四十八池へ
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