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志賀高原夏の花(2)

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 2021.7.23 志賀高原夏の花(2) 志賀高原でも随一の風光明媚な四十八池、渋池とめぐり、モウセンゴケの食虫植物の実態(モウセンゴケに蜻蛉が捕まっている)様子に自然の厳しさに愕然としたが、思いがけない収穫であった。 四十八池 ヒオウギアヤメ ワタスゲ コバイケイソウとワタスゲ サンショウウオの卵? トキソウ ヒメシャクナゲ キンコウカとトキソウ キンコウカ/ゆり科(きんこうか科) コバイケイソウ 四十八池 湿地・池塘が美しい マルバタケブキ(蕾) イチヤクソウ イワカガミの葉 渋池 池塘の草が赤く見えるのはモウセンゴケ。 とんぼがモウセンゴケの餌食になっている。 ツルコケモモ 白山シャクナゲ(名残の花) イタドリ ヒヨドリバナ アザミ メイゲツソウ ニッコウキスゲ トリアシショウマ クルマユリ アカバナイチヤクソウ ジャコウソウ マタタビ チドリの仲間 エンレイソウ(実) トウヤクリンドウ

志賀高原植物(1)

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2021.7.22 志賀高原 夏の花 高原はやはり涼しい。日差しは強く暑いが、木陰から吹き寄せる風はカラッと乾いて涼しい。22℃の表示も気持ちよい。植物は生き生きとして美しく、高原に来たかいがあるというもの。高原でしか見られない植物の写真を紹介する。まずは鉢山まで。 コースは渋峠⇒横手山⇒草津峠⇒鉢山⇒四十八池⇒渋池⇒硯川で約20,000歩であった。 ヤナギラン(草津) オカトラノオ(草津) ハクサンフウロ(草津) モミジカラマツ(渋峠) コケモモ アカモノ ノギランとコケモモ シナノキンバイ?(横手山) ハクサンチドリ テガタチドリ ツマトリソウ イワオトギリ ニッコウキスゲ(渋峠、横手山) ニッコウキスゲは咲き始め、蕾の株がたくさんあった。 ニガナ(白花と黄花咲き) オンタデ(白く見えるのは綿毛) ギンリョウソウ 鉢山眺望 志賀山眺望 次は四十八池へ