秩父・長瀞散策

 2021.5.27

秩父・長瀞散策

秩父と言えば秩父音頭、「ア~~ 秩父長瀞あの岩畳ィ~」といううら悲しい曲が耳の底に聞こえてくるのだが、その秩父・長瀞を散策した。

まずは秩父鉄道で上長瀞を目指す。なんとも勇ましいラッピング電車の登場に嬉しいやら、その絵の意味も分からず目は釘づけ。楽しい気分のまま、埼玉県自然の博物館、天然記念物の岩畳、宝登山神社へ、また秩父鉄道に乗り秩父駅へ。秩父神社と秩父祭り会館を見学した。盛りだくさんで豪華な散策であった。

(秩父神社)

秩父神社本殿の彫刻 子育て虎
三峰神社のオオカミ


自然の博物館見学
かつて日本列島は大陸に付属していた (海の底) 
海の底
陸には恐竜 




アケボノゾウ


博物館の天井に繋がれて窓から荒川の石畳を眺めるチチブザメ
長瀞岩畳へ
秩父赤壁 長瀞渓谷は、地下20~30kmの深さで作られた岩石が、地表近くまで上昇してきたのが結晶片岩であり、荒川が侵食することによってできた景観。とくにここは「紅簾石片岩」という赤色をした珍しい結晶片岩が見られる。


地殻変動で地表近くに上昇した際に、圧力が解放されて碁盤目状の割れ目ができたと考えられている。(地球の窓)
雨もよいの静かな長瀞
宝登山神社

長瀞駅
雰囲気のある駅だ!

秩父編は次に…


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