12月の植物図鑑(つるぐみ)
2019.12.23
12月の植物図鑑(つるぐみ)
先日トトロの森の下草刈りに参加。30名余のボランティアが参加していたが、1人黙々と離れてアズマネザサを刈っていると、「この花の咲いている植物は何?」と声を掛けられた。そのときは「苗代グミ」の葉によく似ているな!と思いながら、冬に花が咲いているので、なんとも不思議で分からず仕舞い。帰宅後調べたところ、「つるぐみ」らしいと判明。
牧野植物図鑑によると、
つるぐみ/ぐみ科 本州中部以西の山地に生えるつる性の常緑樹。高さ1,5~2m位。長い枝を分枝し小枝は茶褐色。葉は柄があり互生、秋遅く、葉腋に2~3の柄のある白色の花が垂れ下がって咲く。がくは筒状で4つにさけ、おしべ4,めしべ1、子房上位。果実は赤くたれさがる。
12月の植物図鑑(つるぐみ)
先日トトロの森の下草刈りに参加。30名余のボランティアが参加していたが、1人黙々と離れてアズマネザサを刈っていると、「この花の咲いている植物は何?」と声を掛けられた。そのときは「苗代グミ」の葉によく似ているな!と思いながら、冬に花が咲いているので、なんとも不思議で分からず仕舞い。帰宅後調べたところ、「つるぐみ」らしいと判明。
牧野植物図鑑によると、
つるぐみ/ぐみ科 本州中部以西の山地に生えるつる性の常緑樹。高さ1,5~2m位。長い枝を分枝し小枝は茶褐色。葉は柄があり互生、秋遅く、葉腋に2~3の柄のある白色の花が垂れ下がって咲く。がくは筒状で4つにさけ、おしべ4,めしべ1、子房上位。果実は赤くたれさがる。
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