東北の祭り(五所川原・立ちねぶた)2
2019.8.14
東北の祭り(五所川原・立ちねぶた)
秋田市の竿灯祭りに続いて五所川原の立ちねぶたを見学。五所川原市6万人の人口ですばらしい立ちねぶた(1基一千万から二千万円・23m)の巡行、その熱い力に驚いて大満足の一夜であった。
五所川原の立ちねぶたの始まり
23mの立ちねぶた 太鼓をたたく人の姿の小さいこと。
青森のねぶたのような横に長いねぶたも。
かぐや姫をモチーフにしたもの
かぐや姫の後ろ姿
7階建て吹き抜けの格納庫からのお出まし。
(恐らく町一番の高い建物が立ちねぶたの格納庫)
「雲漢」(うんかん)とは七夕のこと。七夕祭りが変化し、灯籠流しと合体し祖先供養、健康長寿を願う行事。
ねぶた祭りは灯籠流しが変化。「ねぶた」とは睡魔を退治して、作業に力を入れるという意味もあるらしい。勢いの良い絵柄が眠気を覚ましてくれる。
「やってまえ、やってまえ」の威勢の良い威勢の良いかけ声で、町中を練り歩く。「跳ねっと」も元気いっぱいに跳ね、祭りを盛り上げていた。
海倖彦・山倖彦
海倖彦・山倖彦の後ろ姿
ねぶたを格納する建物の中には、金魚の飾り付けが、「金魚ねぶた」というらしいが、その昔秋田の殿様が金魚を愛好していたため、「金魚ねぶた」がかざられているという。
「秋田藩」の殿様は佐竹氏、現県知事さんの佐竹氏の祖先。佐竹氏は市民に愛されている。
酸ヶ湯、日本中で1番雪深いところ。
酸ヶ湯から八甲田山を望む。
東北の祭り(五所川原・立ちねぶた)
秋田市の竿灯祭りに続いて五所川原の立ちねぶたを見学。五所川原市6万人の人口ですばらしい立ちねぶた(1基一千万から二千万円・23m)の巡行、その熱い力に驚いて大満足の一夜であった。
五所川原の立ちねぶたの始まり
23mの立ちねぶた 太鼓をたたく人の姿の小さいこと。
青森のねぶたのような横に長いねぶたも。
かぐや姫をモチーフにしたもの
かぐや姫の後ろ姿
7階建て吹き抜けの格納庫からのお出まし。
(恐らく町一番の高い建物が立ちねぶたの格納庫)
「雲漢」(うんかん)とは七夕のこと。七夕祭りが変化し、灯籠流しと合体し祖先供養、健康長寿を願う行事。
ねぶた祭りは灯籠流しが変化。「ねぶた」とは睡魔を退治して、作業に力を入れるという意味もあるらしい。勢いの良い絵柄が眠気を覚ましてくれる。
「やってまえ、やってまえ」の威勢の良い威勢の良いかけ声で、町中を練り歩く。「跳ねっと」も元気いっぱいに跳ね、祭りを盛り上げていた。
海倖彦・山倖彦
海倖彦・山倖彦の後ろ姿
ねぶたを格納する建物の中には、金魚の飾り付けが、「金魚ねぶた」というらしいが、その昔秋田の殿様が金魚を愛好していたため、「金魚ねぶた」がかざられているという。
「秋田藩」の殿様は佐竹氏、現県知事さんの佐竹氏の祖先。佐竹氏は市民に愛されている。
酸ヶ湯、日本中で1番雪深いところ。
酸ヶ湯から八甲田山を望む。
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