東北の祭り(仙台の七夕)4

2019.8.16

東北の祭り(仙台の七夕)
豪華絢爛の仙台の七夕 どこまでも歩いて飽きない、趣向を凝らし美しいのだ。
和紙の文化、丈夫で落ち着きのあるしっかりした紙質の中を分けて歩く。
 ひとつひとつに折り紙の花やユニットで組み合わせた箱などが付けられて、いかにも手間暇のかかった飾り。
 折り鶴が吹き流しに付けられて美しい。

手作りの 藍染め
 金の折り鶴
 吹き流しの模様が端正。
 何千羽の折り鶴が飾られているのだろう。涼やかに揺れていた。

 おすましのプードル? 通行人も思わずほほえみ、お利口な犬に注目。記念写真撮影中!

 七夕の飾り物の意味
 着物・巾着・屑籠・短冊・打ち編み・
 厳美渓 美しい渓谷美を鑑賞。
 厳美渓の向かい側に団子屋があり、団子を買いたいとき、対岸のカゴの中にお金を入れ、槌でたたくと団子屋の人が、カゴを引き寄せて、対価の分だけ団子とお茶をカゴに入れて、送ってくれる仕掛け。郭公団子ともいう。
 試しに買ってみた。

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