狭山丘陵(三ヶ島湿地)

2019.5.10

狭山丘陵三ヶ島湿地
再び早稲田大学B地区の湿地を訪れました。新緑も緑をまし、稀少植物も芽吹き始めて力強く感じました。

タコノアシ/たこのあし科


 
 コウヤワラビ/いわでんだ科
すぎな よし こうやわらび 水田の畔などに生える湿地生の多年生シダ植物
 ヨシ(アシ)群落/いね科
日本書紀に「豊葦原の国」と描かれた葦の原
 キツネノボタン/きんぽうげ科
 アーチカケゲート 動物の行き来を保証するトンネル。タヌキやイノシシが行き来する。
 アカネ/あかね科 つる性多年生植物。根を乾燥するとアカネ色になる。
 クサソテツ/いわでんだ科 
わらび、ぜんまい、くさそてつ(こごみ)の違いがなかなか分からないが、わらびの芽は拳のよう、ぜんまいの芽はぜんまい=バネのように巻いている、こごみは葉柄に小さな葉がついていることだそうだ。
 コゴメウツギ/ばら科 すぐに白い小花が開きそうである。
 (メタカラコウ・オタカラコウ/きく科)蕗に似た葉
 ササバキンラン/ゆり科
 下↓の植物の名前が分かったら教えて下さい!



ギンリョウソウ/つつじ科 腐生植物 ユウレイタケともいう。
 ササバギンラン/ゆり科  右 ギンラン



 



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