花の横浜、氷川丸、飛鳥Ⅱ

2019.4.21

花の横浜、氷川丸、飛鳥Ⅱ
日本郵船の横浜に係留展示中の氷川丸が1930年の竣工から4月で89周年を迎える。3月末にナビゲーションブリッジという船橋の工事が完成し、竣工当時の姿に近い形に復元、公開されたので、春の良い季節に足を伸ばしてみた。氷川丸は1960年に引退、それ以来横浜港に係留されている。
氷川丸全景
1等社交室 壁面絵画
1等社交室 アールデコ調の天窓
1等社交室 ゆったりとした美しい空間
氷川丸の氷川は武蔵国一の宮の大宮氷川神社の名に由来するのだそうだ。操舵室。
舵 面舵いっぱいの舵とは、この先端の物体らしい。
氷川丸操舵室から見た横浜港
横浜の歩道のタイル 南蛮船か
  船が市民に愛されていることが分かる。



横浜郵船歴史博物館
飛鳥Ⅱが大桟橋に停泊していた。午後5時に広島に向けて出港という「飛鳥Ⅱ」 乗客のみなさん船の旅を楽しんで下さいね!



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