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10月, 2018の投稿を表示しています

所沢菊花展 と 航空公園紅葉

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2018.10.30 所沢の菊花展を市役所ロビーで行っていました。 菊の花を見ると秋、秋、秋……    市役所ロビーで生け花展も。その展示品から珍しい植物2点。 ロビラキ/つばき科  茶花として垂涎の花 (炉開き) 老翁柿/かきのき科 (ロウヤガキ)盆栽に用いられる。   航空公園の紅葉 キズタ/ぶどう科  イチョウ 欅の紅葉  トウカエデ  ドウダンツツジ  イロハモミジ

いわさきちひろ美術館 2

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2018.10.29 いわさきちひろ美術館 どこもかしこも優しい美術館です。絵の中に入って遊ぶ映像や、絵の中で遊ぶ遊具などでちひろの世界が楽しめました。 また、美しい美術館の庭、落ち着いた雰囲気がとても素敵です。  ちひろ仕事机 絵本の中で遊ぶ 美術館の庭 ちひろ美術館からの帰り道、昔懐かしい駄菓子屋を発見 右のような駄菓子を思わず買ってしまいました。     上井草駅 壁際に木の椅子があって、座って電車を待つのが心地よい風景です。

「菊の開花」と「いわさきちひろ美術館」

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2018.10.28 5月から成長を楽しみにしていた、 菊が開花 しました。厚物菊などもう少し盛り上がるようにならないと満開とは言えませんが、新鮮な花と言えるでしょう。 「いわさきちひろ美術館」 東京杉並の閑静な住宅街の一角にありました。 いわさきちひろが愛した庭 千両の実が赤々と美しい サザンカの咲く庭 やつでの花も  絵の中に入って遊ぶ子供たち  私も絵の中に入ってしまいました。どの陰でしょう。 いわさきちひろ美術館NO2へつづく

東山魁夷展 新国立美術館

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2018.10.26 新国立美術館で開催中の東山魁夷展を見に行ってきました。 生誕110年 90歳までの魂を注ぎ込んだ作品の数々を堪能してきました。展示作品は写真撮影できませんので、建物の外観のみですが感動を伝えたく思います。 会期は10/24~12/3まで 東山魁夷の代表作「道」「残照」「緑響く」など素晴らしい作品の数々、また作品名の美しいこと、解説文が心にしみてすべてに感動しました。 唐招提寺御影堂障壁画68面、御影堂の修理に伴い御影堂内部そのままに展示され、身近にみられることにも感動、鑑真和上のはげしい魂が描かれているような気がした。 ミュージアムショップ風景 新国立美術館中庭 1923年(昭和3)に建てられた旧陸軍第一師団歩兵第3連隊兵舎の一部が保存されていた。 「この平和をほんとうにありがたいことと思いました。」

所沢市山口周辺散歩(普門院~山口中氷川神社)

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2018.10.25 晴天に誘われて、秋のひと時あてもなく気分のおもむくままに散歩に出ました。 今が一年の内で一番良い季節、少し汗ばむほどでしたが、自宅からおおよそ4時間、9km、18,000歩の散歩。(写真は見たもの掲示物です。) カリン/ばら科 成熟した果実は黄色でトリテルペン化合物による芳しい香りを放つ。カリン酒などの原料となる。語呂合わせで「金は貸すが借りない」の縁起を担ぎ、庭の表にカリンを植え、裏にカシノキを植えると商売繁盛に良いといわれる。  上新井跨線橋 普門院・ぼけよけ地蔵尊   美園上八雲神社 (山口・堀之内 地区) 由緒書きによるとこの辺りまで山口城の敷地であったらしい。   山口中学校西側崖崩れ跡 2017.10.23 ちょうど1年前の大雨での災害復旧の様子。 佛蔵院 王辰爾の墓と思しき5輪塔と板碑 前回佛蔵院に詣でた時に見逃してしまって新たな発見。 来迎寺 門前に柿がたわわに実って、いかにも秋という風情の寺。山門が開いていないので中に入れなかった。門前の由緒書きに「阿弥陀三尊」を本尊とする。「車返しの弥陀」の伝説は有名。ぜひ拝見したいものだと思いながら、門前で踵を返した。 勝光禅寺 立派な山門 風格あるたたずまいの寺。 山口城址  平安時代末期に武蔵七党の山口家継によって築城され、以来山口氏の居城。1590年小田原征伐で敗戦、廃城になった。  コバノセンナ/マメ科 南米原産の黄金の美しい花 花茎は3~4cmの黄色い花、2本の湾曲したおしべが特徴。  中氷川神社(山口) 狭山湖湖底に沈んだ勝楽寺村の7社神社が合祀されている。