9月の植物図鑑(実)

2018.9.10

花の後には実がなるのは必定。昨日も植物の実を紹介しましたが、今日も散歩中に見つけたので写真に収めてきました。

えのき(実)/にれ科
オオムラサキ、ゴマダラチョウなど多くの昆虫の餌、食樹で葉が虫に食われて穴が開いていた。

シャリンバイ(実)/ばら科
熟すと実は黒くなる。

やまぼうし(実)/みずき科
地面の落ちたヤマボウシの実


ヨウシュヤマゴボウ/やまごぼう科
(別名)アメリカヤマゴボウ インクベリー 熟した果実は柔らかく衣服や皮膚に付くとなかなか落ちない。

ヤハズソウ/まめ科
小葉の上の方を引っ張ると矢筈(やはず)形に切れる。

ダンドボロギク/きく科

ヒガンバナ/ひがんばな科
別名 マンジュシャゲ お彼岸ももうすぐ!

はぐらうり/うり科
はぐら瓜という物をいただきました。約25cmの長さで、肉質が柔らかで、浅漬けや酢の物にして食べるそうです。どのような味か楽しみ!

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