9月の植物図鑑

9/4に台風が通過し関東地方にも大きな風が吹きました。台風後の公園を散歩、蝉が鳴き、残暑は厳しかったのですが、地面には吹き落とされ色付いた木の実を発見、自然には既に秋がきているのだとつくづくと感じました。

落ちていた木の実、枝の木の実を撮影してみました。

トチノキ/とちのき科 
トチ餅にする方法もわからずトチの実が沢山落ちていたのですが残念、ただ数個拾ってきたばかりです。

クスノキ/くすのき科 クスノキの枝に実が沢山付いたまま落下していました。

イチョウ/いちょう科 拾われる様子もなく、銀杏が沢山落ちていました。

クヌギ/ぶな科 ドングリがころころ。

松ぼっくり ちょっと細長い松ぼっくり、赤松の木の松ぼっくり?

コナラ/ぶな科 帽子を付けたままで落ちている実が多いかな?

マテバシイ/ぶな科 マテバシイの実はしっかりと木に付いているようでした。

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