7月の植物図鑑

毎日35℃を越える暑さ。植物も心なしか元気がないようです。それにしても木陰に入ると涼しい。昔は木がたくさんあるところで、涼を求めて生活していたのだろう。木陰ならクーラーよりも気持ちの良い風がくる……  ということで緑の美しいこの木から、

シマトネリコ/もくせい科
沖縄県、中国、台湾、フィリピン、インドに分布する常緑高木。雌雄別株 花期は5~7月
庭木、公園樹、鉢植にする。トネリコは「共練り濃」あるいは「戸練り粉」が転じたもので、樹皮を膠状にした物に墨を混ぜて練った物が写経などに使われた。
カノコユリ/ゆり科
別名 ドヨウユリ(土用百合)、タナバタユリ(七夕百合)花期は7~9月
和名は花弁に鹿の子模様の斑点があることからつく。
ヒヨドリバナ/きく科
乾いた山地に生える多年草 茎は1~2mで毛があり、紫色の細点がある。花は白色、時に淡紫色、そう果に白色の冠毛がある。ヒヨドリの鳴く頃にこの花が咲くので名付けられた。
ゴンズイ/みつばうつぎ科
関東以西の山林に生える落葉樹 枝は紫黒色で、葉は厚みがあり対生で無毛、初夏に枝先に円錐花序をなし、多数の黄緑色の小花を開く。さく果は外面赤色、内面鮮紅色で美しい。
ルリマツリ/いそまつ科
南アフリカ原産 茎丈は1.5mくらい 花期は6~10月、民家の塀の外へ飛び出して咲いていたのを撮影させていただきました。
 イノコズチ/ひゆ科
荒れ地や道ばたなどに映える多年草 胞果は簡単に花軸を離れ、衣服などに付く。
ヒカゲノイノコズチ(日陰のイノコズチ)とヒナタイノコズチ(日向イノコズチ)が有る。写真はヒカゲノイノコズチ。
 ミズヒキ/たで科
山地や林の草むらに生える多年草 茎は疎らに分枝し、高さ50~80cmで、長い毛があり、先に細長い花軸を出し、疎らに赤い小花を付ける。白花のもの、紅白の混ざったものがある。(ここではイノコズチとミズヒキが混ざっています。赤い花がミズヒキ)

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