6月の植物図鑑

キキョウソウ/ききょう科 (ダンダンキキョウ)
北アメリカ原産の帰化植物。夏に鮮紫色で径約1.5cmのキキョウに似た花を葉えきにつける。高さ15~45cm 5~8月に咲く。

シロセンダングサ/きく科(中央の白い花弁の花)帰化植物
  ノボロギク/きく科  ハキダメギク/きく科 も見える。

ハキダメギク/きく科
道ばたや庭などに生える最も普通に見られる雑草。葉は対生し3本の脈が目立つ。頭花は夏~秋に開花する。牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したことから名付けられた。

イヌビユ/ひゆ科
畑や道ばたに生える1年草 茎は高さ30cm位 夏~秋に葉えきに多数の緑色の細かい花を集めてつけ、茎先のものは花穗をなす。若葉や果実は食べられる。

ユウゲショウ/あかばな科
和名の由来は午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからと言われる。アカバナユウゲショウとも呼ばれる。

ハナビシソウ/けし科
 庭に植えられる多年草 茎は高さ30~50cm 葉は互生、白っぽい緑色で葉質は柔らかい。初夏花柄を出し頂に黄色い花を1つつける。

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