戦国の城 犬山城
戦国時代歴史巡り 1日目
○5/29(火)所沢8:10→入間(圏央道・新東名)→小牧13:00→犬山城13:30→明治村15:00~17:00→蒲郡18:30着
国宝犬山城
天文6(1537)年織田信長の叔父である織田信康が建立。現存する日本の城の中では最古の天守閣を持つといわれ、国宝四城の一つ。木曽川沿いの高台に建つことから、李白の詩になぞらえて「白帝城」とも呼ばれる、美しい城だ。
〔戦国時代めまぐるしく城主が入れ替わる。 羽柴秀吉・徳川家康など〕
江戸時代になり、元和3年(1617)年尾張藩家老成瀬正成が城主となってからは成瀬氏が代々受け継ぎ幕末を迎えた。明治維新に廃城となったが、濃尾地震をきっかけに、修復を条件に旧城主である成瀬氏に譲渡され、平成16年(2004)までの長きにわたり、個人所有の城として知られた。
現在犬山城は犬山白帝文庫の所有となり、犬山市が管理を行う。
博物館明治村
明治時代の建造物を移築・保存展示する野外博物館。教会や学校、郵便局など重要文化財を含む60以上の建物を見学できる。2時間では半分も見られなかった。
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