6月の植物図鑑

キョウチクトウ/きょうちくとう科
インド原産 常緑小高木 花は6月から9月まで開花
キョウチクトウは優れた園芸植物であるが、強い経口毒性があるので、家畜がたべたりしないように注意が必要。腐葉土にしても1年間は毒性が残る。

ノゲシ/きく科
道ばたに見える2年草 茎は直立して中空 春~夏に茎の上部が分枝し、黄色の舌状花からなる頭状花をつける。ハルノノゲシ、ケシアザミともいう。

タイミンチク?/いね科 (大明竹?)
スズタケ、唐竹 手前に3本タケノコが伸びていた。

イヌムギ/いね科
道ばたでごく普通に見られる。

カモジグサ/いね科
道ばたでごく普通に見られる。

マテバシイ/ぶな科
常緑高木 5~6月頃黄褐色の10cm程度の雌雄花穂を結ぶ。果実はどんぐりで長楕円形 2年かけて熟す。果実はタンニンをあまり含まないためあく抜きを必要とせず、そのまま炒って食用になる。

ザクロ/ざくろ科・みそはぎ科
庭木として植えられる落葉樹 果実は大きく果皮は黄色で厚い。食用

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