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城下町小幡藩 甘楽町

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 城下町 小幡藩 甘楽町 途中寄り道が多かったが、いよいよ城下町小幡藩へ、織田信勝藩主(織田信長の子)が街づくりをした、織田家直系の子孫の町という。 先ずは「甘楽町歴史民俗資料館」へ、群馬県はさすが養蚕の町。レンガ造りの資料館の趣に圧倒されて展示品を見学。在所の資料なども共通項が多く興味深かった。 甘楽町という名前の由来が気になったので、資料館の方に聞いてみた。「かんら」とは「から」の意味で、年表に西暦711年に「から郡」が創設された旨が描かれていた。 小幡藩の歴史地区  小幡藩勘定奉行役宅高橋家 高橋家の庭 松平家 大奥 喰い違い郭 戦の際の防衛のために作られたとみられている。また、下級武士が上級武士に出会うのを避けるために、ここに隠れたともいわれている。 小幡藩藩邸の庭  藩邸の庭 楽山園 水と緑のコントラスがきれい 広ーい! 茶室のある小高い場所から見た楽山園 茶室より 大手門跡 旧松浦氏館 庭園の水音がやさしい。外界の音をシャットアウト。 松浦氏館

群馬県甘楽町 城下町小幡

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 群馬県甘楽町 城下町小幡見学 草津の帰り道、甘楽町の見学に寄った。途中菅生(須賀尾)宿という清潔でこじんまりした宿場町の影を残す町があり見学。 この通りが須賀尾宿 立派な門の有るお寺 総ヒノキ造り 街のいたるところに屋号とみられる表示 立派な松 昔は旅館だったらしい またまた途中にぎやかな「こんにゃくパーク」という施設に立ち寄る。いわゆる「こんにゃく」生産の工場見学とこんにゃくの味見ができるテーマパーク。群馬県は「こんにゃく芋」生産日本一。約95%を生産。             

草津・志賀高原秋の花

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 草津・志賀高原秋の花 9月初旬草津・志賀高原を散策したので、季節の花を撮影した。ふるさとに帰ったように懐かしい花々。 後方 草津白根山 名残の花ヤナギラン ハハコグサとクサフジ   ハナイカリ ワレモコウ ゴマナ ハナイカリとアキノキリンソウ 田の原湿原を散策 シラタマの木 イワショウブ アケボノソウ 手前の白い花 ウメバチソウ リンドウ(エゾ) アカモノ ハクサンフウロ・シラタマの木 ホツツジ ゴマナ カライトソウ イワインチン ハクサンオミナエシ 湿原の植物 エゾリンドウ・イワショウブ・ワタスゲの枯れ穂 ヨツバヒヨドリ モウセンゴケ 田代湿原風景 抜けるような青空に秋の空