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みどり豊かなトルコ 世界遺産カッパドキア2 ギョレメ野外博物館

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 世界遺産カッパドキア ギョレメ野外博物館 岩窟教会 見えない教会 キリスト教が迫害されていた時代(AC1~AC3)にたくさんの岩窟の中に教会が作られた。そこには今なお美しい壁画を見ることができる。残念なことに写真撮影ができない岩窟教会が多かった。 撮影できた教会内部 この岸壁中ぐるっと岩窟教会だ。 教会内部に残された素晴らしい壁画 ギリシャ神話の話にも通じる 美しい姫が蛇に変身? 岩窟教会内の壁画 フレスコ画 地下都市 壁のそこそこに蠟燭を点したらしい 円盤は入り口をふさぐ扉 敵に攻められたときに動かした 地面の窪みは葡萄酒を作った、貯めた穴

みどり豊かなトルコ 世界遺産カッパドキア

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 みどり豊かなトルコ 世界遺産カッパドキア トルコ名産の1つ トルコ絨毯の店へ アンゴラヤギの生成りの絨毯 トルコの貴重品「ヘレナ」マーク 生糸から作る方法 トルコ絨毯 2度結び カッパドキア 岩穴がそこらじゅうの岩に空いている (地下都市) トルコ名産の柘榴、柘榴ジュースも柘榴ソースも名産 鳩の谷 鳩が穴を棲みかとして、その糞によって肥えた土地に果樹園や農作物が作られている。SDGs一石二鳥 目玉の木 トルコの魔除け目玉を括りつけたもの 土産品店 三姉妹岩 変なおじさん 洞窟ホテルの庭 ロバに後ろ向きに乗って知恵を説くひと 洞窟ホテルから見た風景 洞窟ホテルに置かれている家具はすべて、アンテーク品? カッパドキア=美しい馬の意味  サントス山(3200m)などの火山灰の堆積層が雨水による浸食をうけ奇岩群となった。BC334年アレキサンダー大王の侵攻により属州。AC30年聖パウロによりキリスト教布教。その後AC3~4にキリスト教弾圧があり、キリスト教信者が洞窟を掘り隠れ住んだ。AC313年にはキリスト教は公認されたが、岩窟教会、ヘビの教会、アップルチャーチなどたくさんの隠れ教会を見ることができる。 ・チャルッダク地下都市 ・ウチヒサール ・ギョレメ野外博物館 ・アブジュラル ・ラクダ岩 ・三姉妹の岩

みどり豊かなトルコ コンヤ

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みどり豊かなトルコ コンヤ  パムッカレの宿 温泉が豊富でスパなども完備。南洋のリゾート地に遊ぶような雰囲気の宿 ・パムッカレ→(400km)コンヤ→(200km)カッパドキヤ パムッカレ 綿の収穫時期になると綿花畑が一面が真っ白になるというヒエロポリスを後に 今日はカッパドキアまでの長い道のりを移動しなくてはならない。緑の野からカッパドキアの岩場まで景色の変化を楽しむ、中部地方である。トルコも地震国。トイレ休憩したデナールは1995年大地震の震央地域であった。(日本では阪神淡路地震の年)復興半ばということである。 この辺りは蜂蜜、バラのオイル、バラジャムなどが有名。辺りには花の咲いた果樹園と思しき樹木が車窓を彩る。カッパドキアに近づくに連れて大理石の山「テキスタイル工場・マーブル工場」などが目立つ。変化にとんだ地形だ。ニセアカシア、カモミール、ヒルガオ、エノコロ。イチジクソース(150トルコリラ≒750円) ・コンヤは人口12番目の都市。面積はトルコ一大きい。セルジクトルコ(AC11~AC13)の首都。京都と姉妹都市、京都パーク公園がある。 ・コンヤ生まれのナスレッテンホジャ(先生)の話(AC13)一休さんや頓智の吉四六さんのような人。ロバの背に反対向きに乗りマニナを教える。<例、結婚式の夜 見合い結婚で相手の顔を知らない 新婦があなたに顔を見せてよいかといったので、誰に見せても良いが私にだけは見せないでくれ>教え ケセンにポケットはない。230万人の難民を受け入れている。助け合いの精神を説く。トルコ人は愛国者が多い。 ・絨毯はトルコ人にとって一番大切な宝 家の中は宮殿のように絨毯を敷く。ヘレケ絨毯が家のランクを決める。 気球による空からの観光も近年盛ん ヒエラポリス →メクロポリス(死者の町) だんだんと荒れ地が目立つ メブラーナ博物館 青いタイルの塔(AC13世紀)イスラム神秘主義 奥義の本山 「音楽と踊り」 13世紀の書物 ドーム 装飾が美しい 踊る人「ネイサン」始祖。左手上 右手下 踊っているうちに無我の境地に入る。 隊商宿 シルクロードを行く人のための宿。冬には人馬共に部屋で休み、夏には動物は中庭で休む。 隊商宿の庭に死んだように昼寝をする犬 人が近づいてもびくともしない。どうしたらこのように動じない動物になるのだろう。猫も同じ。 中庭 身を清める水場