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5月, 2023の投稿を表示しています

東京フラワーカーペット2023

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東京フラワーカーペット2023 今年も東京駅前行幸通り、5/20(土)花絵制作のボランティアに参加しました。風と霧雨の降る中でしたが、昨年は太陽に照らされじりじりとした焼けるような暑さに耐えての制作でしたので、かえって制作しやすさを感じました。 パンフレットでは 丸の内・行幸通りが70,000本の花で描かれる”東京花歌舞伎”!今年は現代の浮世絵師塩崎顕氏によるポケモンをテーマにした花歌舞伎も登場!! 今年の花絵は①ぽけもんのすずみ(塩崎顕氏アレンジ) ②天竺徳兵衛(歌川豊国) ③江戸の富士十景之内日本橋(豊国) ④六ツヶ峰岩之助(国芳) ⑤キッズフラワーガーデン の作品 大きくて全体像がうまく撮影できていないが、それぞれの作品を紹介する。  ①ぽけもんのすずみ 原画 準備中 花絵制作 そろそろ完成! かわいい! ピカチュウ! 2 天竺徳兵衛 原画作業前   2天竺徳兵衛 完成! 3 江戸の富士十景之うち日本橋 原画作業前 江戸の富士十景之うち日本橋 完成! 六ツケ峰イワノスケ 原画 完成! ピカチュウが応援に来てくれた! 尻尾が女の子はハートになっている。雌雄に2匹いる事を初めて知った。 薔薇の小作品 キッズ作品

日本のポンペイ 史跡 黒井峯遺跡

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 日本のポンペイ 史跡 黒井峯遺跡 古墳時代のタイムカプセル(渋川市教育委員会編集のパンフレットより引用) 黒井峯遺跡は吾妻川左岸の台地上にある、6世紀中ごろの古墳時代後期の集落遺跡です。古墳時代のある日、黒井峯の南西10kmにある榛名山が噴火しました。山は大量の軽石を次々に噴出し、やがて辺りは一面真っ白な軽石に覆いつくされてしまいました。 それから約1,500年。2mもの厚さに積もった軽石の下から、災害当時のまま現れた集落の姿は、ベスビオ火山の噴火により壊滅的な被害を受けたイタリアのポンペイ遺跡に勝るとも劣らない衝撃を私たちに与えました。軽石が当時の地表面や建物などを瞬く間に埋めてしまったことにより、それまでの常識では考えられなかった新しい情報が数多く残されていたのです。  黒井峯遺跡の発見によって、今までは十分にわからなかった古墳時代の集落の姿が明らかになり、より豊かに当時の人々の暮らしをイメージできるようになりました。このような重要性が認められ、平成5年(1993)国の史跡に指定されました。(引用部分) 遺構からは、高床式建物、家畜小屋、平地式建物、竪穴住居、屋外作業場、垣、柵、土盛りの地境、水場、道、畑、水田、樹木、大型祭祀などが発掘されています。残された広大な土地と榛名山を望みながら、日本のポンペイにしばし想像力を働かせていました。 榛名山を望む 左から二番目のピークが榛名山二ツ岳、この噴火により2mもの軽石が飛んできて村は埋没した。 右の山は赤城山 赤城山が見える 西側の丘陵下は吾妻川の支流が流れ、水田地帯のようであるが、黒井峯遺跡の丘陵部分は軽石が積もっているため、住居や農業に適さず荒れ地として残されてきたらしい。

草津温泉(石尊山)のシャクナゲの花

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草津温泉(石尊山)のシャクナゲの花 草津温泉のゴールデンウィークは染井吉野をはじめとして桜の花が例年は満開なのですが、今年は草津も桜の花の開花が早かったようで、八重桜が咲いていました。他はもうほとんど葉桜でした。その代わりにアズマシャクナゲが 満開、こんな開花時期に巡り合えてラッキーでした。いつもと違った風景を楽しむことができました。 志賀草津道路から見た白根山 志賀草津道路の雪の回廊 物の具の池周辺 シャクナゲの群落(開花はもう少し先) 草津温泉街 八重桜 草津温泉温泉街のシャクナゲ 湯畑 草津温泉・石尊山 登山道をゆく 石尊山頂上(上記写真・頂上までの道にはシャクナゲがたくさん自生)

中之条町ガーデンの花(群馬県)

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 中之条町ガーデンの花 中之条町が行っている花のガーデン、数年前に訪れた時よりもますますきれいにおしゃれになってきた。ゆっくりと時間を取って花をめでたいという誘惑にかられた。植栽されている花の数も多く、また丁寧な作業で1つ1つがとてもきれいだ。 ただただその美しさに感動をした。 シャクナゲの季節 チューリップ おしゃれなチューリップたち ウワミズザクラ 額縁の中の庭園 見事なガーデン 黄色をモチーフにした庭 仙台萩 トウダイグサ 伊吹麝香草(イブキジャコウソウ) ニッコウキスゲ アヤメ オキナグサ フジ 中之条ガーデンへのアプローチ