斑尾高原トレッキング リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 8月 07, 2020 2020.8.7斑尾高原トレッキング長野県飯山市斑尾高原をトレッキング。季節の花を満喫した。希望湖沼の原湿原へオカトラノオクガイソウカメバヒキオコシヨツバヒヨドリとタテハチョウハンゴンソウウバユリチダケサシコオニユリとチダケサシタムラソウシラヒゲソウサワギキョウミヤマニンジンミツガシワ イワオトギリコバギボシオタカラコウとミズバショウ 葦ガマズミ(実)ウバユリとミズバショウノリウツギアイバソウ?クサレダマオニシモツケ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
4月の植物図鑑 4月 01, 2019 2019.4.1 4月の植物図鑑 新元号が「令和」と発表されて、5月からそういう時代を生きていくのか不思議な気がします。その時代が命令の「令」では困るなと、まず思いました。明るい平和な時代が巡ってきますように。 ウンナンオウバイ/もくせい科 中国西南部(雲南省周辺) (別名)ウンナンソケイ、オウバイソケイ、オウバイモドキともいう。 モクレン/もくれん科 シモクレンともいう。中国南西部原産地 満開の桜とシモクレン ニガイチゴ/ばら科 山野に生える落葉低木 かく果は赤く熟す。核はにがい。 ヤマザクラ/ばら科 ヤマザクラが満開である。ソメイヨシノも満開 今年は同時に満開を迎えた。 開花と同時に赤茶けた若葉が出る。 スイバ/たで科 花は赤みを帯びる。茎の上部の葉が茎を巻いている(托葉) ペチコート水仙/ひがんばな科 地中海原産 花が合弁花で不思議な形 続きを読む
菊苗の植え替えとクジャクサボテンの開花 5月 16, 2020 2020.5.16 4月13日に菊の挿し芽をしてからほぼ1カ月。生育状況は今少しだが3号ポットから5号鉢に植え替えをした。5号鉢に植え付けてからの成長が楽しみ、それを頼みに植え替えをした。 用土は腐葉土3:赤玉中粒1 燻炭少々を混ぜた。 挿し苗は1か月ほど経過で、白い弱弱しい根が出ていたが、これから肥料と太陽を十分摂取して丈夫な苗に育ってほしい。 クジャクサボテンが開花した。花には蟻を誘う匂いがあるのか、小さな黒い蟻が集まり始めている。蜜も沢山あるらしい。 咲き始め、白い雌蕊が見えてきた。 わお! (12時間後) 咲いた。 シラン/らん科 シロバナシラン シラン メキシコマンネンクサ/べんけいそう科 子持ち万年草によく似ているが、葉が細い。 続きを読む
所沢市出身の三上(高川)文筌2 5月 22, 2018 所沢市出身の 三上(高川) 文筌 (その2) 生い立ち 下宿(現所沢市御幸町)の問屋「坂下の三上家」生まれ( 名は平蔵) 平蔵は江戸下谷の谷文晁の画塾「写山楼」(門弟に渡辺崋山、江川担庵ら)に入り師の一字をもらい 文筌 と名乗った。門人一覧には(野村文紹作)には 武蔵所沢産 初称平蔵 実性三上。物故書画家人名辞典には ?-1858 名は惟文、字は森嶺、雅号 文筌 、可学斎、水竹居と書いてあるが、生い立ちや谷文晁入門の経緯等は皆目資料がない。 ① 松代藩依頼の絵 松代藩の(御側御納戸日記)によれば 8 代真田幸貫が頻繁に谷一門に絵を依頼している。谷文晁本人、文一(養子)、文二(実子)に混じって三上 文筌の絵もある。 1839(天保 10 年)「北斗之画」三上文筌(褒賞300疋)1840天保 11 年「襖波之絵」谷文筌(褒賞800疋)、1846弘化 3 年「日光表江被召す連」伊沢美作守 家来-三上文選(褒賞 5 両)である。 最後のものは 8 代藩主幸貫の日光参詣に同行し、自草加至日光真景図、光山裏滝観音図等多くの絵を描いている。 ( 8 代真田幸貫の絵) 真田幸貫の像 ② 長崎で書いた絵 唐蘭館図巻1843天保 14 年の存在も知られている。原図には長崎官邸水竹居主人文筌 三上姓(この時の長崎奉行は伊沢政義) 唐蘭館図より 追加 所沢市上山口 金乗院奉放光寺(山口観音)扁額 富士巻狩図大絵馬(天保9年 1838) 続きを読む
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