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4月の植物図鑑

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2019.4.28 4月の植物図鑑 犬も歩けば棒に当たる。散歩をすれば季節の新しい花に出会えると、わくわくと散歩をしている。今日であった花も一期一会である。 オオツツジ/つつじ科 白ツツジ 桃色ツツジ 紫ツツジ   ドウダンツツジ/つつじ科  トチノキ/むくろじ科 5~6月穂状の花が咲く。まだ花は小さくわかりにくい。  カツラ/かつら科  まるく可愛い葉が眼をひく。  ヤマブキ/ばら科  シュロ/やし科 ワジュロ 雌雄異株で雌株は5,6月に葉の間から花枝を伸ばし、微細な黄色い花を密集して付ける。ワジュロは葉の先端が下垂する。  ムクノキ/あさ科 ムクまたはエノキムクともいう。花がびっしり咲いていた。  ネモヒィラ/むらさき科 水色の花が一面に咲くと今話題の花。  フジ/まめ科 蔓に右巻き左まきが有り、右巻きは「フジ」または「ノダフジ」、左まきは「ヤマフジ」「ノフジ」だそうだ。  ハルジョオン/きく科 北アメリカ原産の帰化植物。「貧乏草」ともいう。  タケノコ/いね科  アヤメ/さといも科 外花被片に網目模様がある。  ウツギ/あじさい科 ウツギの名は「空木」で茎が中空であることから命名。  シャクナゲ/つつじ科  ボタン/ぼたん科  シラン/らん科 白花で清楚で美しい。  マツ/まつ科 赤松の花  ハナミズキ/みずき科 アメリカヤマボウシ

4月の植物図鑑

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2019.4.26 4月の植物図鑑 暖かい日と肌寒い日が交互にやってきます。まだ、季節は安定していません。これが春、過ごしやすい良い季節というべきなのだ。5月になると夏とも言えるような日も多くなるはずだ。 クサノオウ/けし科  ノボロギク/きく科  イヌカキネガラシ/あぶらな科 細い茎や種が旗竿のようにみえる。  ブルーベリー/つつじ科  カモミール/きく科 カモミール茶で香りを楽しみたい。  ミズナ/あぶらな科  オランダイチゴ/ばら科 赤い苺になる日を楽しみにしています。  ジャガイモの葉  テントウ虫がたくさん付いて葉が食べられてしまう。何とかしなくては!  サヤエンドウ/まめ科  九条ネギ/ひがんばな科 九条ネギのネギ坊主には不思議な帽子のようにネギの葉が芽生えている。  ムベ/あけび科 柄のある3~7枚の小葉からなる掌状複葉 5月に剥いたバナナのような皮のような花をつける。  オオデマリ/すいかずら科  チューリプ 緑色の花が珍しく思いました。

狭山丘陵の植物(2)

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2019.4.25 狭山丘陵の植物(2) ウワミズザクラ/ばら科    アカメガシワ/とうだいぐさ科  新芽が赤いこと、柏の葉のように食べ物をのせるのに使った。  イチリンソウ/きんぽうげ科 いきものふれあいの里センター裏側テラスより ニリンソウより花が大きい。  ヤブニンジン/せり科 白い小花がセントウソウに似ていたが、セントウソウより乾いた土地に生える。 八幡神社  新田義貞の兜かけの松(左の柵内2代目) 1333年5月の鎌倉攻めの折。  シラー・ヒスパニア/ゆり科 (和名)釣り鐘ズイセン コジュケイの後ろ姿が撮れた。「チョッとこい、チョッとこい」と鳴いていた。  八国山 将軍塚   スミレ 花の色が上下の写真は濃い薄いと違いがあるが同じような葉、花も大きい。タチツボスミレか。  シュンラン/らん科 葉の陰に隠れて花は奥ゆかしい。

狭山丘陵の植物(いきふれ・八国山)

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2019.4.24 狭山丘陵の植物(生き物ふれあいセンターから八国山) 生き物ふれあいセンターから鳩峰神社水天宮を経て八国山まで約7キロを散策した。1週間前のもえぎ色がすっかり新緑の森に変化。ウグイス、シジュウカラ、コジュケイが鳴く森でひときわ耳を引いたのが、口笛を吹いているようなガビチョウの声。あの鳴き声がなければもっといろいろな小鳥の声が聞こえるのにと残念に思った。 マムシグサ/さといも科  鎌首をもたげたような姿。幹の色が茶色の斑模様であることも恐ろしい。雄雌異株 仏炎苞が緑色はアオマムシグサ、カントウマムシグサと呼ぶ。雄花は仏炎苞の下に小さな穴があいている。写真は雌花。  カタクリ/ゆり科 3月の末には満開のカタクリの花もスーと伸びた茎の先にはすでに実を結んでいる。あと2週間もすると跡形もなく消えてしまう、スプリングエフェメラルである。  カマツカ/ばら科 花も残り少ないが、白い美しい花。 材が固く、(和名)のカマツカは鎌の柄に使われていたことから。また「ウシコロシ」とも言い、牛の鼻輪を作ったためともいう。 オトコヨウゾメ/すいかずら科 白い花弁の真ん中に赤いポチンとした雌蕊がとてもかわいい。落葉低木。秋の紅葉が美しい。  クロモジ/くすのき科 3月末には葉がまだ出ていないところに花が咲いていたが、それから3週間余りでこんなに立派な葉を広げていた。  ツクバネウツギ/すいかずら科 樹高2m 和名は果実がプロペラ状の萼片をつけて羽根つきの「衝羽根」に似ることから。  ウグイスカグラの実 3月末には花が咲いていたが、赤い実をつけていた。キンラン  ヤマツツジ/つつじ科  ギンラン/らん科 菌根への依存性が高く、移植は難しい。  キンラン/らん科 同上 萌芽再生のための切り株。