お茶について(茶道・煎茶)

文化祭でお茶を振る舞う機会があり、また入間市博物館で「煎茶の愉しみ」という企画展をしていることを知り、入間市博物館へ出かけてみた。

文化祭で行った点前は「入子点て」
御棚に茶器等をあらかじめ飾って置き、建水(水捨て)の中に茶碗を入れて運び入れ、お運びはその一回のみで、薄茶を点てる簡便な方法で行った。
 公園の木漏れ日がきれいな日でした。
入間市博物館「アリット」
入間市二本木100  11/1(木)~12/9(日)まで「煎茶の愉しみ」という企画展開催中  
 煎茶道もおいしく飲むことをモットーとしているが、お道具にこだわることは茶道と同様、青木木米、仁阿弥道八、上田秋成、田能村竹田と云った人たちの手練りの急須や茶碗が並んでいて見応えがあった。
 博物館アリットの中庭の巨大な急須
 博物館の庭の「やぶきた」茶の花→

茶の木に似た「ろびらき」の花
 煎茶道具 三段式の籠にこれだけのたくさんの道具が詰まっていて、驚きです。
 博物館の池のほとりにある茶室

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