11月の植物図鑑
2018.11.15
今年の秋は天候に恵まれなっかたが、ここに来てやっと太陽が顔を見せてくれるようになった。気持ちの良い晴天になると、そんなときはどこかに散歩に出かけたい。しかしいざ出かけると日が短くなり、四時半というと日没、気持ちの良い時間はあっという間に終わり、薄暗く風も冷たくなる。
皇帝ダリア/きく科
別名 ツリーダリア メキシコ原産 日が短くならないと花芽をつけないので、開花は11月半ば過ぎから。
美しく咲いた皇帝ダリア。霜が降りるとすぐに弱ってしまうので、しばらくは霜が降りないでほしいものだ。
シロシキブ/くまつづら科(白式部)
白い実がなんとも清楚です。
柊の花
航空公園にもムクノキがあった!。
ムクノキ/あさ科
単にムク、またエノキに似るためムクエノキ(椋榎)ともいう。樹皮は淡灰褐色で表面は平滑だが、樹齢に伴って筋や割れ目が生じ、老木では樹皮がはがれてくる。
ムクノキの葉
根元の石碑に「青年の樹」と書かれていた。(昭和60年に建立の碑。)
シラカシ/ぶな科
材が白色であることから「シラカシ」。樹皮の黒さから「くろかし」の名がある。
それにしてもなぜ「青年の樹」なのだろう。
チャノキ/つばき科
「やぶきた茶」は日本のお茶生産のの7割以上で利用されているという。
ロビラキ/つばき科
(炉開き)茶と椿の交配種 開花期9~11月 茶道で地炉を開く11月頃に開花することから名づけられた。
今年の秋は天候に恵まれなっかたが、ここに来てやっと太陽が顔を見せてくれるようになった。気持ちの良い晴天になると、そんなときはどこかに散歩に出かけたい。しかしいざ出かけると日が短くなり、四時半というと日没、気持ちの良い時間はあっという間に終わり、薄暗く風も冷たくなる。
皇帝ダリア/きく科
別名 ツリーダリア メキシコ原産 日が短くならないと花芽をつけないので、開花は11月半ば過ぎから。
美しく咲いた皇帝ダリア。霜が降りるとすぐに弱ってしまうので、しばらくは霜が降りないでほしいものだ。
シロシキブ/くまつづら科(白式部)
白い実がなんとも清楚です。
柊の花
航空公園にもムクノキがあった!。
ムクノキ/あさ科
単にムク、またエノキに似るためムクエノキ(椋榎)ともいう。樹皮は淡灰褐色で表面は平滑だが、樹齢に伴って筋や割れ目が生じ、老木では樹皮がはがれてくる。
ムクノキの葉
根元の石碑に「青年の樹」と書かれていた。(昭和60年に建立の碑。)
シラカシ/ぶな科
材が白色であることから「シラカシ」。樹皮の黒さから「くろかし」の名がある。
それにしてもなぜ「青年の樹」なのだろう。
チャノキ/つばき科
「やぶきた茶」は日本のお茶生産のの7割以上で利用されているという。
ロビラキ/つばき科
(炉開き)茶と椿の交配種 開花期9~11月 茶道で地炉を開く11月頃に開花することから名づけられた。
※「炉開き」の種は出来るのだろうか。「雪椿」と「お茶」の自然交配によって生まれたのが「炉開き」なのだそうだ。珍しい茶花なので「炉開き」の周辺に落ちていた実を拾て来ました。「炉開き」の脇には「ヤブキタ茶」が植えられていたのでこの実が「炉開き」の実であるかどうか花が咲くまでわかりませんが、拾って来た「茶の実」を植木鉢に蒔てみました。「炉開き」であってほしい!
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