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6月, 2021の投稿を表示しています

夏越しの大祓、6月の植物図鑑

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2021.6.30 夏越しの大祓 今日は6月30日。夏越しの大祓の日ではないかと思い立ち、神明社に行ってみた。大祓の行事もあるらしいが、その時間まで待たず茅の輪をくぐり参拝のみにて帰宅した。 6月の植物図鑑 (菜園や身の回りの花) キリンギク/きく科(リアトリス)ぽかぽかと空中に浮かぶ空中都市のような眺めが好きだ。 ワルナスビ/なす科 原産地では「悪魔のトマト」「ソドムの林檎」とも言われて、ソラニンを含むために毒草 駆除対象植物 マーガレット/きく科 ダリア/きく科 アルストロメリア/ゆり科(ヒガンバナ科) サルビア/しそ科 セージとも言われる。真っ赤な花を見ると夏の到来を感じる。 マリーゴールド/きく科 ガクアジサイ(墨田の花火) アナベル ノウゼンカズラ/のうぜんかずら科 ヒャクニチソウ/きく科 インゲン/まめ科 グラジオラス/あやめ科 クリ アガパンサス/ゆり科 テイカカズラ/キョウチクトウ科 ヤブミョウガ/つゆくさ科

菊苗の植え替え

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 2021.6.24 菊苗の植え替え 4月9日に挿し芽をした苗も鉢底に白い根が見えるようになり、5号鉢に植え替え、摘芯してから約1か月が経過、新芽も伸びてそろそろ植え替え時と、9号鉢に植え替えを行った。5号鉢に植え替えた5月から今までの間に根切り虫だろうか原因がわからないが新芽を食べられて無残になってしまった鉢が、5鉢。富士の新雪、富士の輝き、春姫、彩胡光輪など被害が多発。原因がわからないので手の施しようがない。今年が初めての経験である。仕方がないので残った小さな苗も総動員して6つの鉢に植え替えた。これ以上新芽を食べられないでほしい。 4月の挿し芽(4・9) 5月の植え替え(5.10)  茎から食べられた苗(無残!)                         5号鉢新芽の伸びた菊苗  6月の植え替え(6.20)5号鉢~9号鉢へ 3本仕立てにする。 みな丈夫に育って、10月の下旬にはきれいな花を見せてほしい。

オオバノトンボソウが咲いた

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 2021.6.22 オオバノトンボソウが咲いた トトロの森の手入れをしていてうれしいことがある。貴重な植物に出会うとき、普段の散歩では見逃してしまいそうな花たちが突然目の前に現れる。今日はオオバノトンボソウに出会った。1カ月前(5月下旬)の手入れの時に花茎が伸びていていつ咲くのだろうと、心待ちにしていたのであるが、1か月後の作業で咲いている株に出会えたことは、誠にラッキーなことであった。 オオバノトンボソウ/らん科 本州~九州の丘陵や山林内に生える。茎は30~60cmになり、翼状の稜がある。葉は互生し下方の2~3個が大きく上のものほど小さい。花期は6~7月。 6月中旬のオオバノトンボソウ(蕾) ついに咲いた!!(茎を触ると四角く稜がある) 花は緑色で目立たない(神秘的な感じだ) 近くにコウゾの木に実がついていた。

6月の植物図鑑

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 2021.6.7 6月の植物図鑑  6月も身の回りは花盛り。見慣れた植物たちであるが、大地の恵みを受けた花が日光に当たりいきいきと輝いている。趣味の家庭菜園の周囲に植えている植物、野菜、身近な植物を追った。 アスチルベ/ゆきのした科 ムシトリナデシコ/なでしこ科 モンシロチョウが止まって蜜を吸っている。下の白い花はカモミール。 マーガレット/きく科 すっくと背の高いマーガレット。 ブルーベリー/つつじ科 ブルーベリーが実り始めた、今年は特に大きい実がついていた。 ヒエンソウ/きんぽうげ科 栗の花/ぶな科 カモミール/きく科 香りが嬉しい花だ。近くの菜園からおこぼれの種で花が咲いた。 ミニトマト/なす科 これも花盛り。 インゲン豆/まめ科 ハナショウブ/あやめ科 畑の周りで乾燥地だがよく咲いてくれる。 アジサイ/ゆきのした科 アジサイの季節だ。どんよりと曇った日が多くそろそろ梅雨入りが待たれる。 ホタルブクロ/ききょう科 フタリシズカ/せんりょう科 フタリシズカが5人になっている! 3人いれば姦しい、5人ではさぞ賑やかなことであろう。 本来の「フタリシズカ」 源義経の愛人「静御前」とその霊の舞う様子を描いた謡曲「二人静」にちなむ名称。 花茎が1本ーー「1人静」ならぬ「2人静」