2020.12.17 ロックハート城(と矢瀬遺跡) 関越道を下ると途中にロックハート城の看板が立っている。前を通ることもあったが立ち寄ることもなく気になってはいたが、今回前を通過するので立ち寄ってみた。 「なんでこんなところに18世紀に建てられたイギリスのお城が移築されているのか」もわからず、興味本位で立ち寄ってみたが、さすがに大理石で作られたお城は重厚感にあふれていた。シャーロット・ブロンテ,エミリ・ブロンテの世界に踏み入れたような古城感あふれ、大理石つくしの豪華さにひとときを堪能した。本物のすばらしさか、小説の中の主人公と巡り合ったようなひとときだった。 ロックハート城 紋章 鍵と心臓を組み合わせた図柄 日本に1台のプジョーだそうだ。 ロールスロイス マリアテレジアの王冠(複製) 豪華なタペストリー レストランより古城を見る。